芸術鑑賞


5月30日(木) 亀岡会館において芸術鑑賞をおこないました。

本年度は、東京演劇集団 風による劇 『ヘレン・ケラーひびぎあうものたち』 を鑑賞しました。

 

ヘレン・ケラーは、幼い時に重い熱病にかかり、視力と聴力を失ってしまったため、見えない・聞こえない・話せないの三重苦を背負いました。わがままに育ってしまったため、何度も何度も家庭教師のサリバン先生と衝突しますが、
サリバン先生がヘレンを見放さず、熱心に指導をしたため、ヘレン自身が変わり、一生懸命勉強をするようになり難関のハーバード大学に入学するまでに成長しました。その後はサリバン先生とともに政治や社会福祉の活動に従事し、
身体障害者の教育・福祉に尽くしました。
劇を通して一人一人が何かを感じ、これからの生活に生かしていってほしいと思います。

東京演劇集団 風の皆様、本当にありがとうございました。

 

IMG_1750 P1000360 P1000362

 

[ 生徒の感想 ]

・皆ぶつかったりもしたけれど、そのぶつかり合いがあったからこそヘレンの心の鍵を開けることができていて

そのぶつかり合いが響き合うに繋がるのかなと思いました。皆の心が響いていたと思います。

・一人がどれだけ頑張っても変わることはできないけれど、その頑張る姿に心動かされ、皆が協力し合う。

音も一つの音では小さいけれど、響き合えばより長く、より美しく、より大きく音色を奏でる。そういうのが人の

心や想いでも同じなんじゃないか?って伝えたかったんだと思った。

・「ヘレンケラーは清潔になったけど、ただ私に服従してるだけ。私はヘレンの心の中にある何かを見つけだし

一緒に笑い泣きたい。」というシーンが心に残りました。看護も一緒だと思いました。服従させるのではなく

共に感情を分かち合うことが大切だと思いました。

・結構、体当たりのシーンが多くて、見入ってしまいました。自分の人生を誰かに捧げて、誰かの為に必死に

頑張る姿に感動したし、自分は誰かのためにこんなに頑張れるのか考えさせられました。